結局大学院はうけないことにしました
冒頭のタイトルのとおりで、前2本の記事で、院試やったるで感を出していながら院試は結局うけないことにしました。
僕なりの理由を簡単に書くと
- 今やっているスタートアップの仕事がとても忙しい
- 経済的理由
- 一旦、社会にでてみたい
の3点かなと思います。
結局、こういう選択で重要なのは自分がどうなりたいなのかなと思っていて、幸福論的な話にもなってくるのですが、僕の場合
- やりたいことをやりたいときにやれる
- 今現在夢中になれている何かがある
の2点が今現在、僕の幸福だと思える価値感になっていいます。
大学院にいくと、今現在夢中になれている何かがある
はみたせるのでないかなと思いますが、やりたいことをやりたいときにやれる
こちらは満たせるようにならないと思うんですようね。正確には、満たすこともできるが、それよりは実際に社会にでてしまった方が満たしやすいという考えです。
なぜ社会にでたほうが満たしやすいのかというと、やりたいことをやりたいときにやれる
を成すのに必要な要素は経済力になってくるからと思っているからです。
経済力をもっと具体的に考えると、常に変化し続ける市場で、需要を見切ってそこに適切な形で供給するする力だと考えています。
それは大学では教えてくれなくて、自分が実際に市場に挑戦して体験しなくてはいけないと思っています。
行かない理由の経済的理由
という点でも、僕に経済力がないから理由になってしまうのだと思います。
ということで来年無事大学を卒業できたら、社会の荒波にのまれそれを乗りこなせるようになって行きたいと思います。