まっすぶっちの美忘録

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話し下手な美容師と僕

男と二人の空間にいて思うのが、僕は何を話せばいいのかということだ。

僕は基本、異性と話す方が話し安いように感じる。

男友達など、同性と一緒にいても僕は何を話せばいいのか分からない。

話下手な美容師

僕はここ一年弱くらい、髪を切るときは同じ美容師の方に髪を切ってもらうようにしている。

この記事を書いている今も、彼に髪を切ってもらった帰りだ。

彼は、お店では、若手の方で、まだまだひよっ子という立場だと思う。

僕が彼を指名する理由は

彼の髪の切り方は僕にあっていて、なんか変だなと思ったことをオブラートに包まず、ストレートにいうところにある。

しかし、その反面結構ストレートに言ってしまったり、コミュ力がそこまで高いタイプではない。

髪を切ってもらっている時間も、どこかぎこちなく感じてしまう。

共通項が少なく、会話が弾まない感じがするのだ。

コミュ力高い、話していて楽しい人の特徴

会話を弾ませるにはどうすればいいだろうか。

最近僕が意識しているのは、話題がでた時にその話題から繋がる次なる話題を提供することだ。

例えば、今日話が続いた話題は彼が大阪旅行に行くという話題だ。

正直、僕は大阪に詳しいわけではないが、大阪といえばUSJと串カツが有名だということは知っていた。

だから、大阪という話題に対して串カツとUSJの話題を僕は彼に提供した。

そしたら彼はそこからお好み焼き屋の話題を提供してくれた。

こんな感じで、一つの話題から、枝葉を生やすように次なる話題を提供していくというのをお互いがやって初めて会話というのは成立するんだなぁと思った。

僕が異性と話していた方が話やすいと感じるのは、彼女らは一つの話題をふると、それに関する経験や出来事を話してくれる。

しかも、聞いてもいないのに、突如どうでもいいことも話してくれるので、会話がしやすいのだなぁと最近思うところである。

話さないから好き

ここまで、会話が楽しくするには的なことを話したが、しかしあえて会話が弾まないからこそ、僕は彼が好きなのではないかと考えている。

お互い話下手なことを暗黙的に分かっていて、その中での沈黙の中、彼は集中して僕の髪をきり、僕は渡された雑誌を読む。

この側から見ると大丈夫か??と思えるような、しかし二人の間では了承している、二人だけの関係性が好きなのかなと思った。

口下手、恥ずかしがり屋、引っ込み思案だからこそわかる、同じような相手の気持ち。

その、表には発信言語化されない2人しか分からない目に見えない空気に、僕はどこか魅力を感じて、来月も彼を指名する予定だ。