将来の希望と不安と明日を迎える
まだ、胃腸炎をこじらせている。
一日、10回くらいトイレに行くので、トイレが近くにある事の有り難さが分かりました。
トイレの神様ありがとう。
余命1ヶ月の花嫁 に一人号泣していた
僕の胃腸炎生活は、
起きる、何か飲む、食べる、2時間くらい本か動画をみる、寝る
が1セットになっていて、1日これを3セットくらい繰り返す。
ただのグータラ人間に見えるが、本当に辛くて起きていられない。お腹痛すぎって感じで。
で、僕は上記の2時間で 余命1ヶ月の花嫁を初めて見たわけだが、号泣に号泣をしてしまった。
登場人物は太郎と知恵の二人。
年齢は僕と同じ20代前半、僕が過ごしているのとほとんど変わりのない日々を過ごしている2人に襲った突然の試練。
僕は、これを書いている今も、感動が再発して、涙が出てしまっている。
どこに感動しているのかと考えてみると、
やっぱりこのストーリーは僕に起こってもなんら不思議はないストーリーで、
自分を投影しやすかったからなのかもしれないと思う。
20代といえば、将来に対する希望と不安をどうにも表現できない感情で持ち、
結局、将来設計など考えられない、考えたくないから、
今を楽しく生きる!のような結論で突っ走ってくというのが普通なのかなと思うが、
このストーリーをみるとそんな将来の希望、不安なんて言ってられないな。と思えてしまった。
明日が来ることは奇跡
いつも何をしているの?
生きている
とにかく感動して涙が止まらないので、見て欲しい。
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